新人社員教育と反省

某食品のコマーシャルで新人社員が、先輩社員の一言一言にほんろうされて疲労困憊している姿がありましたが、これはどの会社にもどうしても怒ってしまうことですよね。

始動する人間が複数人になれば、その人数分だけ教育方針があり、教育方針の理念もことなってくる。
先輩方は悪気があって言っているわけではなく、彼らがその方針で自分が成長してきたからそのような教育をしてくるのです。

どの言葉を信用すればいいか分からなくなってしまい、精神的に参ってしまわない為にも、どの先輩だけの言葉を信用するのではなく、自分流を見つけていけるようにすることが大切です。
ただ、その為には模索することも新人には必要なことですよね。

悩み、考え、実際に行動に移し、自分にあった方法を見つけていく。
失敗しても仕方ないと思われるのは、新人の特権ですから、是非とも活用していただきたいものです。
といっても、社会常識が出来ないでおこす失敗は許されませんが。

社員教育をしていくうえで、そのことを伝えたいなと最近強く思うようになりました。
このコマーシャルのおかげかもしれません。

自分の考えを持つにはまだ新人すぎる社員は、先輩の言うがままに行動するしかありませんが、そのことによって、自分の考えが定まっていかないのはかわいそうですから。

あのコマーシャルはもしかしたら、親友社員達若手へのエールではなく、教育する側の人間に対しての警告をしたかったのかもしれないなと思います。