テーマ・題材

先日営業部長が「自己啓発セミナー」の研修を行いました。

内容はどのようなものだろうと思い、関心を持ち、後で研修に参加していた同期に聞いてみたところ、「営業するためのノウハウ」だったそう。

え!?自己啓発セミナーではなかったの!?

確かに、自己啓発セミナーも、営業するためのノウハウもどちらも営業成績を伸ばすための研修には変わりないけど、ちょっとお題が違ったような気がします。
(´-ω-`;)ゞ

大きく社員教育というくくりでは同じですけど。
自己啓発という意味でセミナーに参加していた人たちにはちょっとかわいそうでしたね。
ただ、営業のための社員教育のセミナーという意味では、セミナーの内容は素晴らしかったようです。

研修やセミナーの必用性、それは、社員の個々の能力を伸ばしてくことと、個々の仕事に対する「やる気」を伸ばすことの二つに分かれるのではないでしょうか。

今回うちの会社の営業部長が行ったのは、営業のための能力を高めていくことです。
具体的に、営業をするためにどのようにアプローチしていくことがいいのか、といったことのセミナーです。

自己啓発とは、自身の能力をより高めていくこと。
その中のごく一部分として、先に話したようなことがあるのでしょう。
営業部長のセミナーは、お題としては間違っていないけど、的を得たお題ではない。

「営業のための自己啓発セミナー」にしておけばよかったのになって思います。
だって、総務の人間が数人参加して、「時間を無駄にした」と言いながら帰ってきましたから。
内容はいいけど、その内容を必要としている人とそうでない人のために、セミナーのテーマ、題材などを明白にしておくこては、とても大事だなって思いました。