社員教育での反省

社員教育を初めて経験して、いきなり痛い新入社員にあたってしまったと思われるわけですが、お盆休み明けにもう一度改めて新人の研修を行うことになりました。
名目は、配置されて、どの程度お互い成長したかを報告しようみたいな感じなんだけど、結論から言えば、T君んの様子見です。

採用した方も痛い新人を採用してしまったことに頭を抱えてしまっていますが、採用してしまたものはしょうがない、徹底的に社員教育して、ものしていくしかないじゃありませんか。

と言うことで、社員教育のスペシャリスト、NLP トレーナーに相談に行ってはどうかという話が出ています。
NLPとは、コミュニケーション能力を高めるもので、心理治療において脚光を浴び、今ではビジネスに、教育に様々な分野で脚光を浴びているものなのです。

社員教育係りとして一度NLPセミナーに参加してみたいという思いもあったのですが、こうも早くに泣きつくような形になろうとは思わなかったな。

今回私が相談しに行幸かと思っているのは、T君のことではなく、社員教育をする側として、もっとレベルアップするにはどうしたらいいかという点です。
何故なら、T君は社員教育をしている期間中、どうも私の研修の話を右から左へ聞き流していたような気がするからです。

「右から~左へ~」なんかちょっと前のお笑い芸人のネタのような・・・。

ネタが古けりゃ新人の頭の中も古そうだわ。

でも、これをきっかけに、本当に社員教育係としてもっと新人と信頼関係を築いておけばよかったかもなんて反省点も沢山出てきたから、本気でNLPのことは考えてみようかと思っているんですよ。

社員教育したんですけど・・・

来年の新入社員の社員研修に向けて気持ちも新たに社員研修の教え方について日々勉強していこうと鼻息も荒くしていた矢先、違う部署の同僚から内線が入ってきました。

「Tって社内研修でどんな感じの奴だったんだ?」

あちゃーTくんですか。
あまり私の評価は高くありませんね。

などと研修期間中のことを話していたら、
「アイツ、取引先と話している前であくびはするし、移動の車の中では居眠りするし、いったいどうなってるんだ!!」
Tクン、想像以上に問題児いえ、個性的な人だったんですね・・・。

彼のことをあまり良く感じなかった同僚は彼だけではないようで、その部署ではかなり悪評が立つように。
ついには部長までが出てきてしまった。

部長が私の席によって来て、ヒソっと
「お前、ちゃんとTのこと社員教育したか?」
と言ってきました。

えー!、私のせいですか?そりゃちょっと、いやかなり生意気かな、なんて歯ぎしりしながらT君のことを社員教育していたけど、そのレベルのことは、新人研修の内容の問題としではなくて、個人として問題があるのではないでしょうか。
注意するならT君にして~。

と軽く言い返したら、
「注意して治っていたらお前の所まで来ていない」
と言われました。

あー、胃が痛い。
T君にかかわった人間全てが胃が痛いようです。

御勉強は出来る子なのに、どうして社会人として当たり前のことが出来ないのだろうか?
私の社員教育の仕方が悪かったのだろうか。

仕方ない、資料室にある社員教育に関連する本すべて借りていこう。
ああ、神様、私に速読のすべを与えてください。
アーメン。